日本の住宅は、30年前後で老朽化して建て替えるもの、という認識が長い間ありました。
住宅基準法の改訂、技術の向上などにより、住宅の耐久性が向上し、環境問題への配慮、消費者の負担を軽減する、などという視点もあわさり、住宅を長く大切に暮らすという方針を国としても推奨しています。
大切なお住まいにできるだけ、長く、安心して、快適に暮らすため、分譲戸建住宅を知り尽くしたプロとして、住宅の長持ちリフォームを オススメします。
住宅の外回りは、風や雨、紫外線など厳しい環境に24時間365日さらされています。
その状況は想像以上に過酷で、新築時には頑強だった防水処理も、表面の塗装は経年により劣化をし、雨や紫外線から家を守ることができなくなり、水の浸入や構造体の劣化を招きます。
風や雨、紫外線など厳しい環境に24時間365日さらされています。
屋根材の劣化
外壁のひび割れ・はがれ
シーリングの剥離
一旦そうなってしまうと大変な改修費用が掛かりますので、適切なメンテナンスリフォームで劣化を予防していくことで、将来的に大きなメンテナンスリフォームの必要性を抑えて、住宅に掛かるトータルの費用を抑えます。
リフォームの目的① 屋根・外壁の機能を維持し住宅を長持ちさせる。
防水性を高め、住宅の劣化を防ぎます。外壁の防水性が高まることで、建物内部の木材や鉄の腐食を防ぎます。
リフォームの目的② イメージチェンジ、新築のような美観を取り戻す。
屋根のリフォームは見た目だけでなく、建物の保護機能を回復する効果もあります。ですから、綺麗になった壁を守るためにも、屋根の塗り替えを同時にするのがオススメなんです。
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外壁に劣化の兆しが見えるということは、日々、日光や雨風にさらされている屋根も、同じかそれ以上のダメージを受けていると考えて間違いありません。効果的な長持ちリフォームを実施するためにも、屋根の塗装を併せてお勧めしています。
屋根外壁リフォーム事例紹介常に風雨にさらされているベランダ、バルコニーは、外壁や屋根と同様に、破損や腐食がしやすい部位です。丁寧な防水処理を実施することで、新築時の耐久性と美しさが甦ります。
シロアリ被害が発生すると、住宅の耐久性に大きな問題が発生するばかりでなく、シロアリの駆除、住宅被害の拡大防止と修繕、そして予防と大きな費用がかかります。
そうならないためにも、シロアリ対策は予防が鉄則。定期的な点検と、防蟻薬剤散布をおこなうことで、日頃確認できない床下も安心です。また、薬剤散布による防蟻保証が5年間付帯します。
シロアリ被害
東栄住宅のアフターサービス部門から独立した会社だからこれまで扱ってきた分譲戸建住宅の実績が違う!
分譲住宅の強みも弱みも知り尽くしています!